山本昌、セの最年長打点記録を更新

中日の山本昌投手が広島6回戦(マツダ)の4回に一ゴロで約3年半ぶりの打点を挙げ、セ・リーグの最年長打点記録を46歳に更新。従来の記録は13日の中日1回戦(甲子園)で打点を挙げた金本知憲(阪神)の44歳。NPB記録は1950年に浜崎真二(阪急)が記録した48歳。山本昌は先発して7回を4安打1失点と好投したが白星はつかず、自身が持つ最年長先発勝利のNPB記録と最年長勝利のセ記録の更新、史上初となる45歳以上のシーズンで2勝以上2度の記録達成は次回に持ち越しとなった。