青木宣親、史上初の2度目200安打

ヤクルトの青木宣親外野手が中日23回戦の1回に中田賢一投手から右越えに13号先頭打者本塁打を放ち、史上初となる自身2度目のシーズン200安打を達成。シーズン200安打は史上6度目。前回達成した2005年は内野安打51本を含む202安打を記録しており、今季も内野安打はリーグ最多の44本。今季の200安打達成はマートン(阪神)、西岡剛(ロッテ)に次いで3人目。シーズン最多安打NPB記録は1994年のイチロー(オリックス)の210本で、マートンは残り9試合で現在203安打、西岡は3試合で201安打、青木は8試合で200安打となっている。