NPBと審判労組が団交

プロ野球の審判員が所属するサービス・流通連合の連帯労組プロ野球審判支部が、東京都内で日本野球機構(NPB)と団体交渉を行い、審判員の厚生年金加入継続に向けて労働条件の明文化などを提案。労組側はキャンプ中の審判業務などを稼働日とするよう求めたが、NPB側は休日ととらえ、合意には至らなかった。