関西独立リーグ、運営会社の名称変更

関西独立リーグ大阪市内で記者会見し、リーグ運営会社の名称を「関西独立リーグ」から「関西・東海リーグ」に変更すると発表。代表取締役には紀州の代表と兼任の木村竹志氏に代わり、来年から参入する三重の壁矢慶一郎代表が就任。会見では苦しい球団経営により、7月分の選手の給与が、大阪は5割、紀州は3割カットされることも判明。木村代表は紀州の運営に専念し、新たな出資者が現れるまで大阪の人件費はリーグが穴埋めすることも発表された。