JPN-AUS

侍ジャパン初の国際試合となるWBC強化試合の豪州戦。豪州は1番中堅で先発した元ウェルネス魚沼のNicholas Kimpton外野手が1回にダルビッシュ有投手から中前打で出塁、直後に盗塁を試みるも城島健司捕手の好送球に刺されて先制ならず。6点を追う8回に元岩手21赤べこ野球軍団のWayne Lundgren投手が登板して1イニングを無安打1四球1三振の無失点に抑え、途中から一塁の守備に就いていた元香川オリーブガイナーズのTom Brice外野手が9回に馬原孝浩投手から中越えの二塁打を放ちましたが、後続が倒れて得点には繋がりませんでした。