WBC参加16チームの最終メンバー発表

3月5日に開幕する第2回WBCに参加する16か国・地域の最終登録メンバー(最大28人)が発表された。日本、韓国、台湾は既に発表された各28選手。プエルトリコは発表された28選手のうち2選手が入れ替わった。NPB経験選手では、韓国はヤクルトの林昌勇投手、台湾は阪神林威助外野手と鄭凱文投手、中国は元中日の呂建剛投手、西武の朱大衛投手、横浜の陳瑋投手と王靖超内野手、メキシコは元巨人のElmer Dessens投手、元西武のRafael Diaz投手、元オリックスのKarim Garcia外野手、カナダは元近鉄のMike Johnson投手と元中日のMatt Stairs外野手、イタリアは元ロッテのDan Serafini投手とVal Pascucci外野手、パナマは前ロッテのJulio Zuleta内野手プエルトリコは西武のHiram Bocachica外野手と元ソフトバンクのPedro Feliciano投手が代表入りした。
全16チームの選手リストは作成中ですが、ケータイサイト「すぽると!ニュース」に日本を除く15チームの情報を提供しましたので、お急ぎの方はそちらをご覧ください(笑)。「すぽると!ニュース」→「pick up」の「WBC2009」→「参加チーム別選手データ」で各チームの選手データを見ることができます。