萱島大介、競輪転向へ

阪神の元内野手で現在は二軍サブマネジャーを務める萱島大介氏が競輪選手に転向する考えであることが明らかになった。日本競輪学校によると、プロ野球選手の競輪選手への転向は11人目で、阪神の選手では初めて。競輪選手になるためには日本競輪学校への入学が条件で、今後は12月末に実家に戻り、来年4月の1次試験に備える。