日本競輪学校の第101回生徒卒業記念レースの準決勝が千葉県の松戸競輪場で行われ、元阪神投手の伊代野貴照(兵庫)は4着に終わり、決勝進出を逸した。

日本競輪学校が第101回生徒一般入学試験の合格者36人を発表。2008年まで阪神で在籍し、09年は台湾プロ野球の兄弟と四国・九州アイランドリーグの高知でプレーした伊代野貴照投手が合格した。5月10日に入学式を行う予定。

日本競輪学校が第99回生徒入学試験の合格者を発表。2006年限りで阪神から自由契約になり、昨年まで二軍サブマネジャーを務めていた萱島大介氏が合格。今後は元S級選手の三好林太郎さんと大分でトレーニングを続け、1月に静岡にある競輪学校に入学。来年11月…

阪神の元内野手で現在は二軍サブマネジャーを務める萱島大介氏が競輪選手に転向する考えであることが明らかになった。日本競輪学校によると、プロ野球選手の競輪選手への転向は11人目で、阪神の選手では初めて。競輪選手になるためには日本競輪学校への入学…

日本競輪学校が第96期生75人の合格を発表。2006年限りでヤクルトから自由契約になり、千葉中央ヤクルトに勤務していた松谷秀幸投手は合格。5月27日に入学式、来年4月にデビューする予定。2003年まで広島でプレーした佐賀魂の兵動秀治コーチ兼内野手は不合格…