ドミニカ共和国、中南米でのWBC一部開催を要求

来春開催予定の第2回WBCで優勝候補に挙がるドミニカ共和国が、中南米諸国での一部開催を要求していることが分かった。同国代表の総責任者を務めるLeonardo Matos Berrido氏が「昨年11月に(大会本部へ)要望書を送ったが返答がない」と不快感を示し、対応次第では出場辞退も検討するとしている。