台湾プロ野球、来季も6球団

中華職棒連盟(CPBL)が常務理事会を開き、解散が危ぶまれていた誠泰COBRASを買収する企業が現れたため、来季も6球団で継続することを決定。売却先の企業は、これまでにもスポーツ界に参入しているIT系の上場企業で、早ければ今週末にも発表される見通し。誠泰は昨オフにも身売り騒動が起こり、新球団運営会社の設立も発表されたが、他球団の同意が得られず破談となり、林致光オーナーの個人資産で運営が続けられていた。