真中満、セ新の代打23安打

ヤクルトの真中満外野手が巨人17回戦の9回に代打で二塁打を放ち、今季の代打成績が62打数23安打の打率.371。代打でシーズン23安打以上は、1969年に三沢今朝治(東映)が26安打して以来38年ぶり。代打成績が集計されている1962年以降では、1966年の宮川孝雄(広島)、1986年の永尾泰憲(阪神)、1988年の若松勉(ヤクルト)の22安打を上回るセ・リーグ新記録となった。