川端友紀らプロ5選手が日本代表入り

日本女子野球協会(WBAJ)が、8月にカナダで行われる第5回IBAF女子野球ワールドカップ(WBWC)の日本代表20選手を発表。日本女子プロ野球リーグ(GPBL)からは、小西美加投手(大阪)、川端友紀内野手(京都/川端慎吾の妹)、田中幸夏内野手(兵庫)、三浦伊織外野手(京都)、中村茜外野手(兵庫)の5選手が代表入り。昨年の女子ジャパンカップで最優秀選手に選ばれた平成国際大の吉井萌美投手、2010年に行われた前回大会の最優秀選手で同年のIBAF年間最優秀女子選手に輝いた侍の六角彩子内野手らも選出された。
日本代表選手20名が決定しました。 | 情熱女子野球