前田健太、無安打無得点試合を達成

広島の前田健太投手がDeNA1回戦(横浜)で無安打無得点試合を達成。9回で122球を投げ、許した走者は6、9回の四球による2人。アウトの内訳は内野ゴロ15、内外野への飛球6(二直1を含む)、三振6。無安打無得点試合は2006年9月16日に山本昌(中日)が阪神戦で達成して以来、史上74人目(85度目)で、セ・リーグでは35人目(38度目)。広島では1965、68、72年の外木場義郎、71年の藤本和宏、99年の佐々岡真司に次いで4人目(6度目)。