宮本慎也、NPB新の215連続無失策

ヤクルトの宮本慎也内野手が、阪神2回戦(神宮)の1回に三邪飛を捕球して、三塁手の連続守備機会無失策(連続シーズン)を215とし、NPB記録を更新。昨年6月19日のロッテ4回戦で記録した失策を最後に無失策を続け、4日の阪神1回戦(神宮)で1969年に長嶋茂雄(巨人)が作った従来の記録214に並んでいた。パ・リーグ記録は2001年の小久保裕紀(ダイエー)の210。