高城俊人、横浜が2位指名

NPBが東京都内のホテルでドラフト会議を行い、2005年に行われた第1回12球団ジュニアトーナメントにホークスジュニアとして出場した九州国際大付高の高城俊人捕手が横浜から2位で指名された。また、中日は福井工大福井高で留学生としてプレーした宋相勲投手(韓国出身)を6位で、日本ハムは早稲田大ソフトボール部の大嶋匠捕手を、横浜は三菱重工広島の松井雄馬内野手(松井一弥の長男)をともに7位で指名。育成枠ではヤクルトが白鴎大の金伏ウーゴ投手(ブラジル出身/日系3世)を2位指名した。