宮本慎也、40歳で打率3割超え

セ・リーグがレギュラーシーズンの全日程を終了。ヤクルトの宮本慎也内野手が打率.302(リーグ3位)で、1955年の戸倉勝城(阪急)、89年の門田博光(オリックス)、95、96年の落合博満(巨人)に次いで、史上4人目の「41歳シーズン以降での3割打者」。守備率.997(守備機会292で失策1)も、1968年の徳武定之(中日)の.993を上回る、三塁手NPB記録となった。