M Stairs、現役引退へ

Oakland Athleticsなどで長距離打者として活躍したMatt Stairs一塁手(元中日/WBCカナダ代表)が現役を引退すると、カナダ放送協会(CBC)が報じた。1992年にMontral Exposでデビューし、実働19年間で打率.262、265本塁打、899打点を記録。通算代打本塁打23本はMLB記録で、MLBの13球団でプレーしたのも最多記録。1993年には中日に在籍し、60試合で打率.250、6本塁打、23打点。今季はWashington Nationalsで56試合に出場したが、65打数10安打(打率.154)、0本塁打、2打点と不振で、1日に解雇されていた。
Matt Stairs retires from MLB | CBC News