森田一成、初打席本塁打

阪神田一成内野手が中日10回戦(甲子園)の5回に代打で出場して、ネルソン投手から左越えに同点の1号2ランを放ち、2009年8月のランドルフ(横浜)以来2年ぶり史上51人目の初打席本塁打を記録。セ・リーグでは26人目、阪神では初。代打では2009年7月の福田永将(中日)以来2年ぶり13人目。なお、阪神では1936年に藤井勇が球団1号を放ってから、田が球団300人目の本塁打記録者となった。