広島、1イニング2併殺打

広島が中日7回戦の3回に1イニング2併殺打を記録。無死一塁で東出輝裕内野手が二ゴロ併殺打に倒れたが、小池正晃一塁手の失策で一塁に残り、続く木村昇吾内野手も二ゴロ併殺打を喫した。セ・リーグでは1989年の中日以来、22年ぶり3度目。NPB通算5度目。