KANDOKでマック鈴木が選手兼任監督

関西独立リーグ(KANDOK)が大阪市内で代表者会議を開き、住宅リフォームなどを手掛けるフォレストホーム社の村尾保幸代表取締役が新球団を設立し、4月のカップ戦から参加することを承認。経営難の明石が活動を休止することも報告され、カップ戦と5月開幕の前期リーグ戦は5球団で行うことになった。新球団は活動休止中の神戸からリーグの参加権利を引き継ぎ、兵庫県内に本拠地を置く。チーム名称は未定。監督には、Golden Baseball LeagueのCalgary Vipersでプレーしたマック鈴木投手が選手兼任で就任。明石に所属した選手と外国人選手が中心となり、近日中にトライアウトも実施する予定。