WBWC、日本が2連覇

第4回IBAF女子野球ワールドカップ(WBWC)は22日、ベネズエラで決勝と3位決定戦を行い、日本は決勝で豪州に13-3で5回コールド勝ちを収め、2大会連続2度目の優勝を果たした。日本は1回に相手守備の乱れを逃さず、4安打などで9点を挙げ、先発の磯崎由加里投手から里綾実投手(ともに尚美学園大)と繋いで豪州の反撃を断った。最優秀選手には、首位打者の六角彩子内野手(サムライ)が選ばれた。最終順位は以下の通り。

# Team
1 日本
2 豪州
3 米国
4 ベネズエラ
5 カナダ
6 キューバ
7 台湾
8 プエルトリコ
9 韓国
10 オランダ