WBWCが15日再開、日本は継続出場

日本女子野球協会(WBAJ)が14日、ベネズエラで開催中の第4回IBAF女子野球ワールドカップ(WBWC)の試合中に香港選手がふくらはぎに流れ弾を受けた事件で、中断されていた大会が15日から再開され、日本は引き続き出場すると発表。今後の試合は事件が起きた首都のCaracasでは行わず、治安の良いMaracayの2球場で行われ、決勝は予定通り22日に実施される。香港は安全上の理由から出場を取り止め、今後は10チームで争う。