谷繁元信、通算100死球を記録

中日の谷繁元信捕手が巨人14回戦(東京ドーム)に7番捕手で先発出場し、史上8人目の通算2500試合出場を達成。現役では最多。捕手での達成は、3017試合のNPB記録を持つ野村克也(西武)に次いで2人目。セ・リーグ記録は王貞治(巨人)の2831試合。初出場は大洋に在籍していた1989年4月11日の広島1回戦(横浜)の8回に代打で。また、7回に久保裕也投手から、延長11回には山口鉄也投手から死球を受け、史上15人目の通算100死球を記録。