山崎武司、41歳で球宴弾

楽天山崎武司内野手が、オールスターゲーム第1戦の8回に代打で出場し、中日の岩瀬仁紀投手から左翼席中段に本塁打。41歳8か月での球宴弾は、1991年の第2戦で放った門田博光(ダイエー)の43歳4か月に次ぐ球宴史上2位の年長記録。また、この一発はパ・リーグ通算200本目。1号は1951年第3戦の飯島滋弥(大映)、50号は68年第2戦の野村克也(南海)、100号は83年第3戦の福本豊(阪急)、150号は93年第1戦の清原和博(西武)が記録している。