堂上兄弟、20年ぶり先発同時出場

中日の堂上剛裕外野手と堂上直倫内野手が横浜14回戦(ナゴヤドーム)で初めて先発同時出場した。兄の剛裕が6番右翼、弟の直倫が8番二塁で先発出場。兄弟の先発同時出場は、1990年10月1日の仁村兄弟(中日)以来20年ぶり。巨人戦(ナゴヤ)で兄の薫が2番中堅、弟の徹が3番二塁で先発出場した。