ラミレスとブラゼルが3連発

巨人のラミレス外野手が広島7回戦(マツダ)の2、4、5回に、阪神ブラゼル内野手は中日10回戦(甲子園)の2、3、5回に、いずれも来日初の1試合3本塁打、3打席連続本塁打を記録。1試合3打席以上の連続本塁打は、巨人では2008年9月16日の李承燁以来12人、15度目、阪神では昨年4月10日の金本知憲以来8人、11度目。1日に3本塁打以上が2人は8度目。3打席連発が2人は2009年4月8日(金本知憲稲葉篤紀)、同4月10日(ラロッカ金本知憲)に次いで3度目だが、過去2度はセ、パ1人ずつで、同じ日に同一リーグの2人が3打席連発はNPB史上初めて。