赤田将吾、初の両打席本塁打

オリックス赤田将吾外野手が広島1回戦の4回に青木高広投手から右打席で右越えに7号2ラン、7回に武内久士投手から左打席で右越えに8号2ランを放ち、自身初の両打席本塁打を記録。左右両打席本塁打は、昨年8月18日にセギノール(楽天)が日本ハム戦で放って以来、NPB史上17人目(40度目)。パ・リーグでは13人目(33度目)。交流戦では2007年6月19日にセギノール(日本ハム)が広島戦で放って以来2度目。オリックスでは松永浩美(阪急時代も含めて6度)、セギノール(オリックス在籍の2002年だけで3度)に次いで3人目(10度目)。