銀仁朗、半月板損傷で前半戦絶望

左膝を痛めた西武の銀仁朗捕手が、東京都内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受け、左内側半月板損傷と診断された。佐々木誠チーフトレーナーによると医師は手術を勧めており、17日に手術するか保存療法にするか方向性を決める予定。手術した場合は復帰まで数か月かかる見込みで、前半戦の復帰は厳しい見通し。