三重、新リーグの名称を発表

関西・東海地区に新たな独立リーグを発足させる三重の壁矢慶一郎社長が、リーグの名称を「ジャパン・フューチャーリーグ」に決定したと発表。11月7日に運営会社「株式会社ベースボールフューチャー」が資本金500万円で設立され、壁矢氏が代表者を務める。現在、三重のほかに3つの球団が参加に向けて準備しているが、チーム名などの詳細は未発表。新リーグは四国・九州アイランドリーグBCリーグ交流戦などで提携する方針で、11月14日には阪神鳴尾浜球場で合同トライアウトを行う予定。