杉内俊哉、4試合連続2桁奪三振

ソフトバンク杉内俊哉投手が楽天20回戦で11三振を奪い、8月23日の日本ハム戦から4試合連続2桁奪三振を記録。連続2桁奪三振は1991年の野茂英雄(近鉄)の6試合が最長で、4試合以上続けたのは2008年のダルビッシュ有(日本ハム)以来9人目(17度目)。過去8人のうち7人は右投手で、左投手で4試合連続2桁奪三振は1971年の江夏豊(阪神)に並ぶ記録。