多田野数人、あと1人で無安打無失点を逃す

日本ハム多田野数人投手が、ロッテ9回戦に先発登板し、9回二死まで無安打4四球の無失点に抑えていたが、大松尚逸外野手に右前打を許し、無安打無得点を逃した。あと1人で無安打無得点を逃したのは、2005年の西口文也(西武)以来4年ぶり21人目(23度目)で、日本ハムの投手では初の不運。