日本ハム、背番号100を永久欠番に

日本ハムが、故大社義規前オーナーの特別表彰での野球殿堂入りを記念して、背番号「100」を永久欠番として制定すると発表。1981年のパ・リーグ優勝後に、前オーナーが「次はユニホームを着て胴上げしてもらいたい」との願いを込めて個人制作したユニホームの番号で、誕生日だった2月1日に一軍キャンプ地の名護市営球場で制定式典を実施する。永久欠番の制定は球団創設以来初めて。