真中満が戦力外に

ヤクルトの真中満外野手が来季構想から外れているとスポニチ*1が報じた。宇都宮学園高(現文星芸大付高)から日本大を経て、1992年ドラフト3位でヤクルトに入団。小柄な体格ながら鋭い打球を放つ好打者で、守備、走塁もそつなくこなす。2001年は1番打者として一時は4割を超える高打率で活躍し、チームの日本一に貢献。昨季は代打でシーズン31安打のNPB新記録を樹立したが、高田繁監督が就任した今季は14試合の出場にとどまっている。