CIMAと吉野正人が互いの王座に挑戦
DRAGON GATE「TRUTH GATE」@京都KBSホール
メインのブレイブゲート選手権試合で斎藤了の挑戦を退け、5度目の王座防衛を達成した吉野正人が、「Typhoon全員と防衛戦をやってやる!」と豪語し、次期挑戦者にCIMAを指名。さらに、CIMAが持つドリームゲート王座への挑戦も表明し、CIMAがこれを受諾。
名古屋式イリミネーションマッチのルール決定
2.23名古屋大会で行われる「名古屋式イリミネーションマッチ」の試合ルールが決定。ドラゴン・キッドが考案したもの。
2.23 18:00 愛知・名古屋テレピアホール
- <名古屋式イリミネーションマッチ>
- マッスル・アウトローズ(土井成樹、吉野正人、Gamma、堀口元気、神田裕之) vs. Typhoon(CIMA、横須賀享、斎藤了、ドラゴン・キッド、アンソニー・W・森)
- ※試合ルール
- 試合前に両軍が先発選手を1名ずつ選出して発表。残った各4選手はレフェリーが用意する「入場順が書かれた紙の入った封筒」を取り、開封せずに自らのサインを記入してレフェリーへ返却。
- 試合は先発同士のシングルマッチで始まり、その後90秒ごとに番号順に入場曲が場内に流れ、新たな選手が試合に参加。
- 最後の選手がリングインするまでは、フォール、ギブアップ、オーバー・ザ・トップロープで失格となるバトルロイヤル形式、最後の選手がリングインした時点でオーバー・ザ・トップロープのルールは解除され、完全決着ルールのイリミネーションタッグ形式へ移行。
- 最終的に、先に相手側を全滅させたチームの勝利。
岩佐拓が豪州とニュージーランドに遠征へ
DRAGON GATEが、豪州支局のDRAGON GATE SYDNEYの提携団体であるAustralian Wrestling Federation (AWF)から選手招聘の依頼を受け、岩佐拓がニュージーランドと豪州に遠征すると発表。遠征期間は2.22〜3.2で、2.23名古屋、2.24福井、3.1大阪、3.2岡崎の4大会を欠場する。