広島の新球場が着工

広島が2009年から本拠地として使用する広島市新球場(仮称)の起工式が同市南区の建設予定地で行われ、松田元オーナー、ブラウン監督、秋葉忠利市長、藤田雄山知事ら約120人が出席。2009年春完成予定の新球場は、観客席が3万席強、内外野に天然芝が敷かれ、中堅122m、右翼100m、左翼101mと現在の市民球場より外野が約6〜9m広くなる。建設費は約90億円。