西武が球場改修を発表

西武鉄道西武レクリエーションが、西武球団の本拠地球場であるグッドウィルドームを総工費13億円をかけて改修すると発表。バックスクリーン上部のスコアボードを国内最大級という高さ6.5m×幅49mの大型映像装置に一新。グラウンドは天然に近い人工芝に張り替え、内外野のフェンスは衝撃吸収力が高いソフトラバーを導入。内野トイレの全面改修なども行う。工事は球団創設30周年の来季開幕に備え、24日からに開始し、来年3月上旬までに終える予定。