ラミレス、史上3人目の200安打

ヤクルトのラミレス外野手が横浜21回戦の5回に三橋直樹投手から三塁強襲の内野安打を放ち、イチロー(オリックス)、青木宣親(ヤクルト)に次いで史上3人目のシーズン200安打を達成。右打者、外国人選手としては、ともに史上初。シーズン最多安打NPB記録は、130試合制だった1994年にイチローが記録した210。セ・リーグ記録は146試合制の2005年に青木が記録した202。ラミレスは144試合制の今季139試合目での大台到達で、残り5試合で記録更新を目指す。