ラミレス、473試合連続出場

ヤクルトのラミレス外野手が広島21回戦に3番左翼で先発出場して、2004年8月8日の横浜戦から継続している連続試合出場を「473」に伸ばし、外国人選手のNPB記録を更新。ラミレスは来日7年目で、2002年5月8日から04年7月27日まで329試合連続出場を続けていたが、左太股の肉離れで記録が途切れていた。連続試合出場のNPB記録は衣笠祥雄(広島)の2215試合。