真中満、NPB新の代打27安打

ヤクルトの真中満外野手が横浜17回戦の8回に代打で出場して寺原隼人投手から三塁内野安打を放ち、今季の代打成績が77打数27安打の打率.351。代打でシーズン27安打は、代打成績が集計されるようになった1962年以降では、1969年の三沢今朝治(東映)の26本を上回るNPB新記録。代打起用回数は81回となり、1964年の島田雄二(東映)が持つ90回の最多記録も近づいている。