山崎武司、11年ぶり100打点

楽天山崎武司内野手が西武20回戦の1回に左中間を破る適時打を放ち、今季100打点目を記録。中日在籍時の1996年に107打点を記録して以来、11年ぶりの100打点。セ、パ両リーグで100打点を記録したのは、大杉勝男(東映、ヤクルト)、マニエル(ヤクルト、近鉄)、レオン(ロッテ、大洋)、落合博満(ロッテ、中日)に次いで5人目。11年ぶりの100打点は、1981年の門田博光(南海)の10年ぶりを上回る最長ブランク記録。39歳以上のシーズン100打点は、1988年に40歳で125打点を記録した門田に次いで2人目。