ラロッカ、リーグタイの22死球

オリックスラロッカ内野手ソフトバンク17回戦の1回に和田毅投手から右膝に今季22個目の死球を受け、2004年に城島健司(ダイエー)が作ったパ・リーグ記録に並んだ。NPB記録は1952年の岩本義行(大洋)の24死球で、これまで22死球ガイエル外野手(ヤクルト)とともに記録更新の可能性がある。また、4回には和田から今季24号本塁打を放ち、史上251人目の通算100本塁打を達成。