山崎武司、最も遅い初40号

楽天山崎武司内野手が、日本ハム17回戦の4回に武田勝投手から右翼席へ39号本塁打、8回にMICHEAL投手から左中間席へ40号本塁打を記録。本塁打王を獲得した中日在籍時の1996年の39本を上回る自己新記録で、通算300本塁打まであと5本。39歳以上の40本塁打は、1988年に40歳の門田博光(南海)が44本塁打して以来2人目。また、39歳、プロ21年目で初の40号は、2005年に37歳、14年目で到達した金本知憲(阪神)を上回る最も遅い記録。