山崎武司、初の2球団で最速30号

  • 楽天山崎武司内野手日本ハム13回戦の6回に萩原淳投手から今季30号本塁打を放ち、中日在籍時の1996年に次いで、史上初めて2球団での両リーグ30号一番乗りを記録。38歳8か月での両リーグ30号一番乗りは、1988年の門田博光(南海、40歳5か月)に次ぐ高齢。満39歳のシーズン最多本塁打記録は1979年の王貞治(巨人)の33本で記録更新は確実。満39歳以上のシーズン30本塁打以上は王(2回)、門田(4回)に次いで史上3人目。また、オリックス在籍時と合わせてパ・リーグ移籍後100本塁打となり、史上8人目の両リーグで100号を達成した。