D-Raysが森慎二を解雇 - ヤキューダイアリー

財団法人野球体育博物館が理事会と評議員会を開き、野球殿堂の表彰規定の改定案を承認。「競技者表彰」はプロ関係者のみを対象とし、選手時代の実績を評価する「プレーヤー部門」と、主に監督やコーチ、審判を表彰する「エキスパート部門」に区別。プレーヤー部門の有資格者は選手引退後5年を経過後15年間で、この期間に選手以外として野球に関わっていても差し支えない。エキスパート部門は監督や審判などで引退してから6か月を過ぎると有資格者となり、プレーヤー部門の有資格者に挙がりながら引退から21年以上経過した場合にも対象となる。プロ・アマ問わず組織や管理に関して野球の発展に貢献した関係者などを幅広く対象とする「特別表彰」は、アマ選手については引退から5年、監督やコーチなどは6か月を経過した者などと選考範囲を明確にした。

Tampa Bay Devil Raysが森慎二投手とのマイナー契約を解除。また、指名譲渡選手として公示された徐在應投手(Jae Seo/北京五輪予選韓国代表候補)が傘下のDurham Bulls (AAA)への契約譲渡を受け入れ。Durhamには、柳済國投手(Jae-Kuk Ryu/北京五輪予選韓国代表候補)、Jason Grabowski外野手(元オリックス)らが在籍している。