立川隆史がK-1 TRYOUT SURVIVAL出場権獲得

  • K-1の日本人選手育成プロジェクト「K-1 JAPAN TRYOUT 2007」の合宿に参加した16名による最終選考試合がGOLD'S GYM幕張千葉アネックスで行われ、元ロッテ外野手の立川隆史(1975-10-07/184cm/101kg/右右)、元全日本プロレス河野真幸(1980-04-12/193cm/112kg/北海道出身)ら11名が合格し、8月に東京で行われる「K-1 TRYOUT SURVIVAL 2007」の出場権を獲得。立川は強化指定4選手にも選ばれ、6月中にも南アフリカへ遠征し、強化委員のマイク・ベルナルドのもとで修行する。茨城ゴールデンゴールズで4番打者を務めた富永健義(25歳/175cm/82kg)はKO負けを喫して不合格。技術不足と肋骨骨折の疑いがあるため欠場した最年少の小泉竜(16歳/188cm/67kg/極真空手経験者)も含め、落選となった6名は、7月1日に大森で開催予定のトライアルリーグで結果を出せば、8月の「K-1 TRYOUT SURVIVAL 2007」に出場できる。
  • New York Yankees松井秀喜外野手がSeattle Mariners戦の6回に左翼へ二塁打を放ち、日米通算2000安打を達成。いったんは失策と判断されたが、7回表になって安打と訂正された。内訳は、巨人での10年間で1390本、今季が5年目のYankeesで610本。MLBに移籍した日本人選手による日米通算2000安打は、2004年5月に達成したイチローに次いで2人目。