朴贊浩がMetsと契約

  • 広島市が、JR広島駅東側貨物ヤード跡地に建設する新球場の基本設計概要を発表。グラウンドは天然芝で、右翼100m、左翼101m、中堅122mの左右非対称型。収容人数は30,600人(内野1階14,150席、内野2階6,550席、外野1階6,400席、外野2階3,250席、その他250人)。座席は全て米国並みの横幅50cm、前後間隔85cmの空間を確保。ボックスシート砂かぶり席、テラスシート、パーティフロア、芝生席、ただ見エリア、ゲートブリッジ、のぞきチューブなど、多彩な観戦席を用意。多目的トイレや十分な車椅子スペースを設置するなど、誰もが利用しやすく、ユニバーサルデザインに配慮した施設となっているという。10月に着工し、2009年開幕までの完成を目指す。事業費は約90億円の予定。