鈴木康友が富山の監督に就任
- 巨人が東京ドームで記者会見し、近藤昭仁ヘッドコーチが健康面の不安を理由に退任し、球団の総括ディレクターに就任すると発表。総括ディレクターは、現場とフロントの間に立ち、選手のスカウト、育成に関するシステムの整備などを担当。ヘッドコーチ職は当面、空席となる。
- 東京ドームが記者会見し、来春に人工芝の全面張り替えを行うと発表。新たに導入されるのは、2002年から使用している「フィールドターフ」の改良型で、耐久性、衝撃吸収力が向上し、選手の体への負担が減るという。期間は3月6〜15日で、総工費は約3億円。
- 来年4月に開幕する北信越BCリーグに参加する富山県民球団「富山サンダーバーズ」が、監督に鈴木康友氏(元巨人)が就任すると発表。鈴木氏は15年間の現役生活で7度、11年間のコーチ時代に6度の優勝を経験。2005年からは茨城ゴールデンゴールズのヘッドコーチを務めていた。北信越BCリーグは、富山サンダーバーズ、石川ミリオンスターズ、信濃グランセローズ、新潟アルビレックスの4球団が各25選手とプロ契約を結び、4〜10月の週末や祝祭日を利用して各72試合を行う。
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