三星が韓国シリーズ連覇
- 楽天の野村克也監督付専属広報が年明けにも交代する。現職の嶌村聡氏(39歳)が編成本部に異動し、スカウト部門を担当。後任は、今季限りで廃部となるシダックス野球部のマネジャーで、昨年までの3年間は野村監督専属だった梅沢直充氏(31歳)。
- 韓国プロ野球、三星が韓国シリーズ第6試合で韓化を3-2で下し、4勝1敗1分で2年連続4回目の優勝とアジアシリーズ2006(11月9〜12日、東京ドーム)出場を決定。韓国シリーズ連覇はヘテ(1986〜89、1996〜97)、現代(2003〜04)に続き3球団目。三星にはブラウン投手(元阪神)、宣銅烈監督(元中日)、花増幸二コーチ、山本葉介コーチ、大塩真一コーチらが在籍している。
- Washington NationalsのAlfonso Soriano外野手(元広島)、Boston Red SoxのGabe Kapler外野手(元巨人)ら24選手が新たにFAの手続きを申請。これでFAの手続きを済ませたのは計83選手。