ダルビッシュ有、5年連続防御率1点台

パ・リーグがレギュラーシーズンの全日程を終了。ソフトバンクの内川聖一外野手が打率.338で横浜在籍時の2008年以来2度目の首位打者を獲得。中日とロッテで首位打者になった江藤慎一に次ぐ、40年ぶり史上2人目の両リーグ首位打者となった。西武の中村剛也内野手は48本塁打と116打点で2年ぶりの二冠。2位に23本差をつけての本塁打王は、1966年の王貞治(巨人)の22本差を上回った。日本ハムのダルビッシュ有投手は防御率1.44(リーグ2位)で、2リーグ制後初の5年連続防御率2点未満。1リーグ時代にも若林忠志(阪神)とスタルヒン(巨人)しか記録していない。

大原慎司、新人タイの71試合登板

横浜の大原慎司投手が巨人24回戦(東京ドーム)の7回途中に2番手で登板。71試合目の登板となり、1942年の林安夫(朝日)が作ったNPBの新人最多登板記録に並んだ。

V Pascucci、Buffaloに降格

New York Metsが21日、Valentino Pascucci一塁手(元ロッテ/WBCイタリア代表)を傘下のBuffalo Bisons (AAA)に降格。
http://mlb.mlb.com/news/article.jsp?ymd=20111021&content_id=25735980&vkey=news_nym&c_id=nym

2011年10月22日のツイート

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