大松尚逸、外野守備機会11のパ新記録

ロッテの大松尚逸外野手が楽天13回戦で、フライを10個処理して10刺殺、3回には送球でアウトにして1補殺を記録し、守備機会11。外野手の1試合11守備機会は1950年の小鶴(松竹)、56年の中(中日)、80年の若松(ヤクルト)に並ぶ2リーグ制後最多タイで、パ・リーグでは過去8人が達成した10守備機会を抜く新記録。また、外野手の10刺殺は93年のライト(ダイエー)以来7人目のリーグタイ記録。